抗生物質のクラビット

性感染症として代表的な病気の一つにクラミジアがありますが、その病気の特徴として感染力が強く、HIVや淋病に比べて3~5倍も感染力が強い点を挙げる事が出来ます。
そして、日本国内だけでも100万人を超える人が感染していると言われ、数からしてもメジャーな病気です。
クラミジアの感染経路は性交渉にあり、特にクラミジアの保菌者と性交渉を重ねることで起こる病気です。
男性の場合は、症状が出にくく気がつかないことも多いですが、排尿後の痛みや尿道のかゆみ、吹き出物、不快感などの症状が現れます。
女性の場合だと月経不順、下腹部の痛み、おりものの増加などの症状があります。
そして、クラミジアに感染している場合、他の性感染症やエイズにもかかりやすい特徴が見られるのと、他の性感染症の症状と似ていることもあり、わかりづらかったりもします。
治療においては、ニューキロン系の抗生物質でもあるクラビットが選択されることも多いです。
その薬は主に細菌による感染症に有効で、病巣に移行するのがスムーズに行なわれ、優れた抗菌能力を持つことでクラミジアに感染した人にとっても御馴染みの薬剤となります。
クラビット錠を2週間程度、経口からの服用をし続けて、その薬効により体内のクラミジアの細菌を死滅させて炎症等を取り除き、治療を行ないます。
なお2週間程度、服用し続けて後、再度医師の診断を仰ぎ検査を行い、そこで陰性結果が出た場合に完治されたと判断されます。
なお途中で止めたりした場合に、クラミジアは耐性を持つこともあり、クラビットの服用で効かないケースもあります。
その場合は、医師に相談して薬などを換える等の処置が必要です。